コース概要
PBIを最大限に活かすデータモデルの知識を!
幸か不幸かPower BIの使いやすさのおかげで、非常に効率の悪いデータモデルでもなんとかできてしまうことが多く、そのため理想とは程遠いデータモデルでプロジェクトを始めてしまい、それを修正するために後から何倍もの労力が必要になることは珍しくありません
「Power BI を最大限に活用する データモデリング 」の著者である講師が、個人レッスンによりPower BI の可能性を最大限に活かす様々な知識を実践的な実習ベースで解説! 今まで何となく行ってきたデータモデリングが自信を持って行え、説明できるようになります。トレーニングで得た知識を実際に応用しようとすると、理解に時間がかかるのが普通ですので、トレーニング受講後一ヶ月はトレーニング内容、あるいは 「Power BI を最大限に活用する データモデリング 」 に関する質問を受付けています(合計時間3時間まで対応します)。トレーニング受講者全員が満足のいく知識が身につくことを心がけています。
対象 | 対象製品 : Power BIを通してのデータモデリングの演習になります。 対象者: 一般的なPower BIの使用方法は知っていて、さらにデータモデリングの知識の向上を目指しているユーザー。 |
時間 | 3時間 (受講者の都合の良い日時から選びます) |
前提条件 | Power BI の基本操作ができる方。 必須ではありませんが、セカンドモニターがあり、マニュアルをあらかじめ印刷しておくとトレーニングの効果があがります。 |
受講料 | ¥44,000 (税抜 ¥40,000) – 同じ会社から複数の参加者がいる場合には二人目以降は一人 ¥22,000 (税込み)になります。 |
コーススケジュール
開催日 | 開催方法 | 講師 | 受付状況 |
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受講者の希望する日時 | オンライン | 鈴木 ひであき | 受付中 |
コース内容
1. 講義内容
- リレーションシップの基本と応用
- リレーションシップの方向
- カーディナリティとは
- 非アクティブなリレーションシップ
- 複数のカラムを使ったリレーションシップ
- 日付テーブルは必要か?
- データモデリングの実装
2. 講義の進め方
- 途中に15分の休憩が入ります。
- 参加者は最低1名、最大で5名までです。
- 各章の間で1-2分の小休止をいれます。
- 積極的に質問していただけると理解度が高まると思います。